きずな
ホームレス状態で孤立しない社会に。NPO法人 岡山きずな
ホームレス状態で孤立しない社会に。

きずなのホームレス支援のカタチ

1.衣食を通じて命をつなぐ


安楽亭の運営、夜回りなどで衣類・薬・食事を無償で提供し生活困窮者の命をつなぎます。

2.会話を通じて心をつなぐ


人間関係を築ける環境を提供します。専門の相談員とつなぎ、様々な悩みの相談を行います。

3.共に歩み未来をつなぐ


生活困窮者や矯正施設退所者等行き場のないホームレス状態にある方に衣食住を提供し、自立、就労の支援を行います。

事業内容

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安楽亭

食事をとるための拠点としてだけでなく、地域に開かれた拠点として主に月曜日と金曜日の日中にオープンしています。ボランティアを中心に運営され、地域の茶話の場所として、また生活困窮者の入浴と洗濯のサービスも提供しています。

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岡山市委託事業
一時生活支援施設ひびき

生活困窮者自立支援制度に基づき、18歳以上の住居のない生活困窮者に対して一定期間、宿泊場所食事の提供、生活の支援等を行います。原則3ヶ月間で地域での自立生活、就労の定着などを支援します。

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岡山保護観察所委託事業
自立準備ホームなごみ

法務省の更正保護事業として、主に刑余者に対して、岡山保護観察所から委託を受け、衣食住の提供を行いながら、地域での自立生活に向けた支援を行います。

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日常生活支援住居施設かなで

生活保護法に基づき制度化された住居施設であり、独居生活が困難な方を対象に日常的な見守りや生活支援を行います。

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夜回り

岡山駅地下街を中心に市街地を法人スタッフとボランティアが巡回し、ホームレス状態の方々への声かけを行い、相談対応を行います。配布食も持参し、金曜日の安楽亭での食堂事業までのつなぎの食料を提供しています。

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ビッグイシュー販売の支援

路上でホームレス状態の方に雑誌ビッグイシューを販売してもらい、その売り上げの収入で彼らの自立を応援する事業。天満屋のアリスの広場前や安楽亭で販売しています。中四国での販売は岡山のみです。




活動理念

生活困窮者の命を守り、命をつなぐ
「ホームレス」を生まない社会をつくるために共に働く
地域の誰もが孤立せず 共に歩み 共に生きる

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